初の試み

                                                                                                                                Writer はる

今日はzoomを使ってフィリピン人の先生と子供たちを繋げて英会話レッスンをやりました 。ころころとしても子供たちにとっても、初めての試み。うまくいくのか子供たちが楽しんでくれるのか、大人たちは朝から少し緊張気味。Zoomで先生と繋げる前に、挨拶と自己紹介の練習をし、いざ本番。初めて会う人と英会話という大人でも緊張してしまう状況で、子供たちは彼らなりに頑張っていました。

しかし、終盤になるにつれ少しずつ子供たちの集中力も切れてきてしまいました。集中力を維持するのは難しい。英会話終了後感想を聞いてみると、「疲れた」とのこと。そりゃ緊張もするし、疲れるよね。よく頑張りました。お疲れ様。

いつかまたみんなが、「英語やりたい」って思ったり言ってくれたら嬉しいし、そういった機会を英語に限らず作っていくからね。

英会話終了後、先週出来なかった砂鉄スライムに挑戦。動画を見ながら作るも、手順を間違えたり入れる量を間違えたりしながらみんなでわいわい楽しく作りました。

そんなこんなで砂鉄スライム完成！！

磁石を近づけたら動くはず。しかし、なぜか動かない。スライムの上に磁石を置いたらスライムが食べるはずなのに食べない。せっかく作ったのに、少し不完全燃焼。もう少し強い磁石だったらくっつくか来週確かめてみようね。

子供たちの興味や関心というのは移り変わりが激しく、英会話なら英会話スライムならスライムに子供達が集中することの難しさ、学校の教師というのは日々その難問に向き合っているという事実を今回のこの経験から再確認できました。こんな貴重な経験させてくれてありがとね。