クリスマス会レポート 前編 - 聖なるたこ焼き -
何ということだ。
新年が明けてしまった。(あけましておめでとう。)
振り返ること約3週間前。
僕にとってクリスマスは12月25日ではなく、22日はだった。さすがクリスマスということで、ビンゴ大会の景品にふくろより大きなぬいぐるみを詰め込むくらいてんやわんやだった。(今年の12月25日は”たまたま”予定の空いていた大学生時代の友人4人で集まって飲んでいた。その先は聞かないでほしい。)
クリスマスの盛り上がりをてんやわんやと表現すべきかは置いておくとして、22日はとにかくすごかった。まず、タコパとホットケーキパーティを同時開催した。どれだけ粉もんを食べさせたいのかというメニューだが、とにかく楽しい。
写真の通り、たこ焼きを返しに返し、いくつ作ったのかはわからないが、こども10人、大人10人がちゃんとお腹いっぱいになるだけの数を焼いたことは確かだった。もちろん、ホットケーキも潤沢にあり、2021年間で食べたホットケーキの数をあっさり更新したことは間違いない。
みんなで食卓を囲む。
友達とはしゃぐ。
そんな子どもたちの権利がこの国ではどれだけ守られているのだろう。一人で食べるより、みんなで食べた方が美味しい。楽しみは、誰かと共有できると幸せになる。そんなことを学んでもらえたらと思っている。
おや、終わる流れになってしまったけど、クリスマスはまだまだ終わらない。(年越したけど)
後編に続く。
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