【不登校を選んだ「あの子」との対話の後で】

▼6/16の相談から学んだこと

先日、「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」さんの動画にて「不登校とは登校を基準にした考え方」だと述べていたことにハッとした。大切なことは登校することで、不登校で学校に行かないことは間違っているという前提が僕自身の中にもまだ少しあることに気づいた。

6/16に受けた相談で、保護者の方が「この子は不登校」だと躊躇なく言い、本人も「学校嫌い」といっていた。両者の間に「不登校」を受け入れている様子が見受けられ少し驚いた。


一方で、そこには登校ではない何かの基準を探しているようにうかがえた。


もし、登校を基準にしないとしたら何を基準にするだろうか?


色々考えたけど、僕は「ころころ」を通じて「心が動いているか?」という基準をつくりたい。つまり、学校に登校できていなくても心が動いていればOK。逆に登校できていても心が動いていなければ学びを見直す必要があるということだ。

相談時に感じたことは、大なり小なりその子の中で心が動いている瞬間がある。表情に変化が生まれることや発言が前向きになることだ。その反応は様々だろう。その反応を深め、自分に起きていることを「自分らしさ」に昇華していく学びの場を作りたい。

「自分らしさ」はきっと「自分」気づいてもらえることを待っている。

自由な学校 ころころ 豊中市のフリースクール

「自由な学校 ころころ」は豊中市(曽根、服部天神)にある、小学生~中学生までを対象としたフリースクールです。不登校や生きづらさを抱えた子どもたちが、その繊細な感受性を大切にしながら成長できる場所を目指しています。北摂、大阪市を中心に、お困りのご本人・親御様はまずはお気軽にご相談ください。不登校支援、引きこもり支援など支援機関の連携も歓迎しています。

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